2016年09月26日

平成28年度布教講習会開催のご案内

平成28年11月10日美濃市みの観光ホテルにて平成28年度布教講習会を開催いたします。
本年度の布教講習会の内容は

・管内宗侶による法話実演
・株式会社バロー代表取締役社長 田代正美氏をお迎えし、講演「資生産業是仏法 〜ビジネスモデルとは〜」

となっております。

これからの寺院経営について仏教を通して大切にすべきこと、また経営者としてどのように考えていくかを学んでいただける内容となっています。

日時:平成28年11月10日(木) 午前9時30分より受付 9時50分より開講式 正午まで
会場:みの観光ホテル    〒501-3753 美濃市松森333-1 0575(33)0080

一般からの聴講も受け付けております。下記青年会事務局E-mailアドレスよりお申し込みください。
※席に限りがございます。お申し込みの状況によってはお断りさせていただく場合もございます。予めご了承ください。

曹洞宗岐阜県青年会事務局
E-mail:sougisei22@gmail.com
posted by 曹岐青 at 22:19| 告知

2016年09月16日

第3回梅花講習会開催

平成28年9月15日にこれまでと同様に美濃市正林寺様にて第3回目の宗務所梅花講主催梅花講習会が開催されました。今回の講習も加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師を講師としてお迎えしました。

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これまでの2回の講習会で法具の取り扱いにも段々と慣れだしてきましたが、詠賛歌を詠いながら鉦や鈴を鳴らすこと、歌として強弱をつけながらなど梅花流詠賛歌の奥深さと難しさを実際に感じられるようになってまいりました。
岐阜県梅花流奉詠大会までの時間を青年会員がそれぞれ研鑽を積んで参ります。
posted by 曹岐青 at 20:51| 活動報告

2016年09月15日

平成28年度曹洞宗檀信徒地方研修会開催

平成28年9月12〜13日に曹洞宗岐阜県宗務所主催の曹洞宗檀信徒地方研修会が開催されました。
今年度は両大本山以外の地方にある古刹名刹を訪ねる研修会ということで、神奈川県南足柄市にあります大雄山最乗寺様への参禅をいたしました。
今年度は岐阜県各所よりの220名の檀信徒の方々にご参加をいただきました。

道中ではバス車内において同行御寺院様による車内法話、人権学習のビデオ上映など最乗寺さまに到着する前から研修が行われました。

最乗寺様に到着してからは境内伽藍に圧倒されながらも法堂(本堂)にて開講式を執り行い、引き続き岐阜県宗務所所長時田泰俊老師よりご挨拶をいただきました。そののち、最乗寺山主石附周行老師よりお言葉をいただきました。

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その後、輪袈裟の授与式が行われ、初めての参加者には輪袈裟が、2回目以降の参加者にはラインの入った帯が授与されました。中には25回を超えて参加をしていただいている方もおり、法堂内には大きなどよめきが起こりました。

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そしていよいよ参禅研修が始まりました。今年度の研修では、法堂での坐禅と法話、諸堂拝観、御真殿での御祈祷が行われました。
坐禅は最乗寺様の法堂にて行われ、流れる水の音や虫の声を感じながらの時間となりました。皆さん姿勢を正され、まさに兀兀と坐禅をされていました。また、坐禅の後いただいた法話では「坐禅」とはいったい何なのか。どうして坐禅を行うのかといったお話をいただきました。
諸堂拝観では道了尊伝説の高下駄や御供橋や結界門といった山内各所を見学しました。
御真殿で行われた御祈祷では、祈祷太鼓を打ち鳴らし、法螺貝を吹いての御祈祷と参加者の皆様に焼香をしていただき、家内安全、子孫長久を祈念していただきました。

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続く2日目には大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地である、長野県の長野市にあります真田山長國寺様を訪ねました。長國寺様は真田幸隆公を開基として創建。その後、真田信之公によって現在の場所に移築されました。そして、現在に至るまで代々の真田家の菩提寺として続いております。また、曹洞宗の専門僧堂として修行僧が日夜修行を行っている名刹です。
長國寺様では上田藩初代藩主真田信之公の御霊屋(みたまや)や、代々の真田家の墓所の見学と説明をいただきました。法堂では長國寺様のご本尊様へお参りをさせていただき参加者全員での焼香をさせていただきました。

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全国にあります様々な御寺院様をおたずねできることが地方研修会の良いところの一つではないでしょうか。来年度は大本山總持寺様への本山研修会となっております。来年度もたくさんの方にご参加いただきたく思います。
posted by 曹岐青 at 17:00| 参加報告

2016年09月10日

第2回梅花講習会開催

平成28年9月8日に美濃市正林寺様にて7月23日に引き続き第2回目の宗務所梅花講主催梅花講習会が開催されました。今回の講習も前回同様に加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師を講師としてお迎えしました。

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今回の講習では最初に前回教わった法具の解き方の復習から始まり、三宝御和讃、正法御和讃と岐阜県梅花流奉詠大会で奉詠をさせていただく曲の練習を行いました。
前回から約1か月半が経っておりますが、その間の各自の研鑽が現れる講習となりました。
posted by 曹岐青 at 21:57| 活動報告

2016年09月08日

平成28年度現職研修会開催

平成28年9月6日より7日にかけて、恵那市長徳寺様にて平成28年度現職研修会が参加者50名で開催されました。

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本年度の宗乗講義では曹洞宗宗務庁より菅原研州老師をお招きし、「坐禅会を始めるために」と題して講義をいただきました。

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これから新しく坐禅会を始めようとしてる御寺院様、もうすでに行われている御寺院様さまざまではありますが、坐禅をどのように伝えていくべきなのか改めて学ぶ機会をいただきました。


余乗講義ではチベットでの焼身抗議を取材したドキュメンタリー映画「ルンタ」の上映並びに、同作品の監督を務められました池谷薫氏による講義をしていただきました。

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「ルンタ」とはチベット語で「ルン=風」「タ=馬」で風に乗せて人々の願いを天に送り届けるものだそうです。
本映画はインド・ダラムサラをはじめ、チベットの人々の現在と現実を生々しく伝えるものでした。また、池谷監督の講義ではこの映画を通して何を伝えたかったのか。チベット人にとって仏教とは何なのか。何を願って焼身を行うのか。といったお話をいただきました。


人権学習では、曹洞宗岐阜県宗務所人権主事志比道栄老師より、「高齢者の人権について」と題してこれからの高齢化社会に対して僧侶としてどのように考えていけばよいかの講義をいただきました。また、障がい者、性差別についての講義も併せていただきました。

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本年度の現職研修を通して、私たちが行う布教とは何なのか。私たち自身が何を願うべきなのか。改めて考える機会となりました。学んだことを日々の中にどう生かしていくか、深く考えながら精進していきたいです。
posted by 曹岐青 at 19:51| 活動報告

2016年09月06日

曹洞宗岐阜県青年会第22期第2回理事会開催

9月6日に曹洞宗岐阜県青年会第22期の第2回理事会開催が恵那市長徳寺様にて開催されました。
今理事会では青年会員による三仏忌法要研修の他、他宗本山への研修についての進捗報告をいただきました。

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また、40周年記念出版物「おくる」の再販について今後どのように展開をしていくかの協議が行われました。
大変多くの反響をいただくことができ、初版が残りわずかとなったため再版及び頒布方法についてより良い形がないか活発な意見が交わされました。
posted by 曹岐青 at 12:33| 会議報告

2016年09月03日

熊本地震への災害復興ボランティア活動報告

9月1日に熊本県益城町にて曹洞宗岐阜県青年会より有志9名が災害復興ボランティアに参加いたしました。
熊本市内は以前のように活気に満ちていましたが、川にかかる仮設の橋であったり、歪みやひび割れが残る歩道など震災の痕跡を様々な場所に見ることとなりました。
また、31日夜には震度5弱、翌1日朝には震度4の地震が発生し、その地震の影響がいまだに続いていると感じることとなりました。

1日には曹岐青公式ページブロックニュース内の4月28日付記事にあります会員と後から駆け付けた会員の計2名がお世話になった益城町ボランティアセンターにてボランティア活動のマッチングを行い、実際の活動を行うこととなりました。ボランティアセンターの職員の方によると、活動の要請も徐々に少なくはなっていると聞いたものの、活動当日で計60名の募集がありました。

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その中で、今回曹岐青有志一同は益城町立益城中央小学校の校庭を使用した瓦礫の集積場にて、運ばれてくる瓦礫の運搬・分別のお手伝いをさせていただくこととなりました。
集積場へ向かう途中、集積場の開場時間前にもかかわらず荷台に様々な瓦礫を満載したトラックが長蛇の列を作って停車しておりました。

我々の活動としては運ばれてくる瓦礫をそれぞれ分別された山へ乗せる作業と混入している分別外の物品をより分ける作業、粉塵が舞わないようにするための放水を行うこととなりました。

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結局、1日の活動の中で運び込まれる瓦礫が途切れることはなく、むしろ順番を待つトラックの量は朝から一切変わっていないような印象を受けました。それは、いまだにそれだけの瓦礫が残っており、「運び込まれる瓦礫がなくなってやっと復興が始まるのでは?」と考えさせられる光景でした。

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震災が発生し約半年がたとうとしています。今回ボランティアに向かうにあたって、「もしかしたら何も活動がないのでは?」と考えることもありました。しかしそれは非常に、そして現実を知らない甘い考えでありました。地震による爪痕は今でも深く残っており、その傷を治すための活動はいまだにたくさん必要とされています。

曹洞宗岐阜県青年会は今後とも様々な形での支援を続けるとともに、一刻も早い熊本県の復興を祈念いたします。
posted by 曹岐青 at 13:10| 活動報告