今回は、後述します清興について、40周年記念出版物「おくる」の今後の展開についてなど活発な意見が交わされました。また、平成29年度最後の理事会として今年度の事業報告をおこない、来年度以降への改善などが話し合われました。
そして、4月より現事務局から次期事務局へと交代がおこなわれますが、次期事務局がどのような組織運営をしていきたいかの提案があり、それに対する意見交換もおこなわれました。
引き続き洞禅院さまにて、第65回岐阜県梅花流記念奉詠大会でおこなう清興「僧侶の修行生活」の練習会をおこないました。
お坊さんの修行って何をしているんだろう?そのような疑問の声に答えるため、また見て分かりやすいものであって欲しい。そのために、青年会員一丸となって舞台をおこないます。
時間や会場の関係で全く同じという訳にもいきませんが、可能な限り修行生活を再現いたしました。
3月29日の梅花流奉詠大会での発表となります。ぜひお楽しみください。