2017年02月16日

第5回理事会並びに涅槃会法要研修開催

平成29年2月9日に関市下有知 龍泰寺様にて第5回曹洞宗岐阜県青年会理事会が開催されました。

今回の理事会では、来週に迫った臨済宗妙心寺様への拝登並びに道元禅師ゆかりの祖跡参拝の研修について詰めの打ち合わせがおこなわれました。
また、曹洞宗岐阜県青年会の来年度の事業計画についての協議が行われ、青年僧侶の一層の研鑽を図るためどのように活動を行っていけばよいか様々な意見が交換されました。

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理事会終了後、引き続き龍泰寺様にて法要研修として、お釈迦様のご命日にちなみ、そのご遺徳をしのぶ法要である「涅槃会」が行われました。
旧暦によって3月に執り行われるご寺院様もありますが、お釈迦様が2月15日にお亡くなりになられたことにあわせ、2月1日から涅槃図を掛け佛遺教経をお唱えし、15日に本法要として涅槃会が行われます。
今回の涅槃会法要では、曹洞宗岐阜県青年会会長であり龍泰寺副住職の宮本覚道師を導師とし、前回各務原市各務おがせ町慈眼寺様で行われました成道会の反省等を生かしつつ法要を修行いたしました。

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節分を過ぎ、これから季節の変わり目へと移ってまいります。どうぞお体には十分にお気を付けていただければと存じます。
posted by 曹岐青 at 21:37| 活動報告

2016年12月26日

曹洞宗岐阜県青年会 総合企画部活動進捗報告

現在、当会の総合企画部では「突撃、隣の宗派さん!」と題しまして、平成29年2月21日に、臨済宗妙心寺派大本山「妙心寺様」への研修企画を計画中です。
 研修行程の中に、道元禅師の祖跡拝登も計画していますので、各種会場の下見と関係者様との打ち合わせに行ってまいりました。
まずは、妙心寺様の開山堂。当日は、ここで諷経を挙げさせていただきます。
臨済宗の僧籍のある方しか、開山堂には入れないので、我々は外からのお参りとなるそうです。大変厳かなお堂でした。

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 続いては、少し移動しまして、花園大学様の禅道堂。研修会では、臨済宗式の坐禅を体験いたします。個人的には、向かい合った坐禅は体験したことがないので、今から楽しみにしております

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 次は、道元禅師示寂の地。永平寺の修行からお暇をいただいた後、その足で京都まで歩いて旅をしたのですが、その時以来の参拝でした。大変懐かしい思いでした。

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 最後に向かったのは、道元禅師荼毘の地。前回訪れた時には、隣に住んでいらっしゃったおばあ様とゆっくりお話をした思い出があります。そのおばあ様を訪ねたところ、数年前に永眠されたとのことでした。道元禅師様と共におばあさまにも手を合わせご供養させていただきました。

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 この他にも当日は、道元禅師の得度の地や建仁寺様へ参拝させていただく予定です。
当日の研修の様子は、また追ってご報告させていただきます。
ご協力いただいております関係者の皆様方に改めて御礼申し上げます。

報告:巖
posted by 曹岐青 at 19:36| 活動報告

2016年11月29日

第4回理事会並びに法要研修会を開催しました

平成28年11月28日に各務原市各務おがせ町慈眼寺様にて第4回理事会が開催されました。
今理事会では来年2月に予定しています他宗寺院様への拝登計画の経過報告が行われました。今回は臨済宗妙心寺派大本山妙心寺様へ拝登し、そこで臨済禅の体験を行うこととなっています。
私たちが普段行っている坐禅とは違った流派を知ることで、お釈迦様から達磨様。そして中国各地へ広がった禅を知ることができると思います。また、京都各所にあります道元禅師ゆかりの祖跡を巡拝する日程となっています。

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また、40周年記念出版物「おくる」の今後の頒布方法について協議が行われ、どのように活動を行っていけばより多くの方に本を手に取っていただけるか話し合いが行われました。

引き続き慈眼寺様にて曹洞宗岐阜県青年会法要研修として、成道会が行われました。
成道会とは毎年12月8日にお釈迦様がお悟りをお開きになられたことを記念し執り行われる法要です。
今回の法要研修では導師を曹岐青会員で慈眼寺副住職の宮崎證俊師が行い、規式に則った法要を執り行いました。
普段の各自のお寺ではなかなか執り行うことのできない法要ですので各会員が自分の役割を再確認しつつお釈迦様の遺徳を讃える法要を行うことができました。

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今年もあと残すところひと月となってまいりました。師走とは普段走ることのないお坊さんも走り回るほど忙しいところからきているそうです。寒さも厳しくなってまいりましたので健康には特に気を配っていただければと思います。
posted by 曹岐青 at 21:56| 活動報告

2016年11月14日

曹洞宗静岡県青年会40周年大会に参加しました

平成28年11月12日に静岡県浜松市で曹洞宗静岡県第四宗務所青年会「照自会」40周年記念大会が開催され、曹洞宗岐阜県青年会より会長以下事務局員7名が参加しました。

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今大会では料理研究家としてテレビ、雑誌等で活躍しているコウケンテツ氏をお招きされ、源(みなもと)〜君を作る命・いただきますって言える、幸せ〜と題した記念講演の聴講をさせていただきました。

講演では、「一日一回、ただ茹でただけの野菜をおかずの一品として出してみてください。食べても味がないと思われるかもしれませんが、それを一週間続けてみてください。野菜ってこんなに美味しかったのかって、きっと思いますよ」
「バランスのよい食事に、特別な栄養学の知識はいらないんです。甘味・酸味・辛味・苦味・鹹味(塩味)の『五味』と、赤・緑・黄・白・黒の『五色』を覚えてください。それで夕食のときに、今日は五味のなかで食べてない味がないか、五色のなかで食べてない食材の色がないかを思い出すんです。もし、酸味を食べていなくて、赤色を食べていなかったら、トマトにレモンを絞って食べるようにするとか。それだけで栄養バランスはグンと良くなります」
など、すぐにでも実行してみたいと思う話が満載でした。

また食事は一人で食べるのではなく、家族や友人と一緒に食べたほうがよいなど、食育に関する話も大変興味深く、有意義な時間となりました。
posted by 曹岐青 at 19:10| 活動報告

2016年11月11日

平成28年度岐阜県布教講習会並びに第3回曹洞宗岐阜県青年会理事会が開催されました

平成28年11月10日に美濃市みの観光ホテルにおいて、平成28年度岐阜県布教講習会が開催されました。
本年は、まず例年通り布教実演として、岐阜市大覚寺 山守隆弘師による法話「ごめんなさい そしてこれからは」が行われました。
師は懺悔(さんげ)について話され、自身といとこの男の子との交流を通じて、反省とはどのようなものか、なぜ自身を振り返るのかといった法話をされました。

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引き続き、株式会社バローホールディングス代表取締役会長兼社長 田代正美氏により講演「資生産業是仏法 〜ビジネスモデルとは〜」をいただきました。
田代氏がビジネスマンとして現代社会が何を求めているか、そして我々僧侶へ何を期待されているかといったお話をいただきました。
特 に、氏がまだバロー社長へ就任される前、バロー独自の物流網の構築に尽力されたお話をもとに、将来の展望の画を描き、多くの人を巻き込みともに作り上げる ことの重要性を教えていただきました。また、自分自身で限界を設定しないことの大切さも語られました。目標を立てた場合においてもほとんどの場合その目標 で止まってしまうため、どこに目標を立てるかによって結果そのものが変わってしまうと言われました。もちろんそこへ向かうための努力を怠ってはならないと も。

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最後に改めて、これから時代の流れとともに寺院、僧侶へ求められることが変わっていくが、だからこそ、それを間違えることなく受けとめられるようになって欲しいと述べられました。

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その後、同みの観光ホテルに於いて、第3回曹洞宗岐阜県青年会理事会が開催されました。
今回の議題では、青年僧侶の更なる研鑽のための他宗寺院への拝登の計画や、お釈迦様がお悟りを開かれた日に行う成道会の法要研修の計画について協議がされました。
また、40周年記念出版物「おくる」について、大変ありがたいことに重版の運びとなりましたが、今後どのように頒布していくかについての話し合いが行われました。

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posted by 曹岐青 at 21:38| 活動報告

2016年10月07日

第63回岐阜県梅花流奉詠大会に青年僧侶が登壇しました

平成28年10月6日可児市文化創造センターにて開催されました第63回岐阜県梅花流奉詠大会に曹洞宗岐阜県青年会会員30名が登壇しました。

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当日は前日までは台風の影響もあり天気が心配されましたが、まさに台風一過。快晴に恵まれ、岐阜県各地より参加していただいた梅花講員さん285名の晴れ舞台を照らしてくれました。

開会式では、岐阜県宗務所所 岐阜市本覚寺住職 長時田泰俊老師が三宝御和讃の奉詠される中、導師を務められました。

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その後、各御寺院様梅花講の皆さんの登壇へと移り、日頃の練習の成果を遺憾なくなく発揮されていきました。

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我々青年会会員の登壇は、お昼休みが終わって最初のプログラムの物故者追善供養法要の前。プログラムには書かれていないサプライズ登壇となりました。
その旨が司会によって伝えられると会場内にはどよめきが起こり、どん帳が上がるとたくさんの拍手で迎えられました。また、「うちのおっさんはどこ?」など自分の菩提寺の会員を探されるなどの注目もいただきました。
今回は「三宝御和讃」と「正法御和讃」の二曲を奉詠をさせていただきました。これまでに5回にわたり集まって練習を行い、各寺院でも自主的な練習を重ねた結果、これまでで最高の奉詠を行うことができました。

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その後には兵庫県篠山氏長楽寺住職 全日本曹洞宗青年会会長 安達瑞樹老師による法話も行われました。老師得意の落語を交えた法話により終始和やかな空気の中、お釈迦様の教えを伝えられました。

また、当日は曹洞宗岐阜県青年会40周年記念出版物「おくる」並びに青年会員による著書の出版ブースも設けられ、多くの梅花講員さんに手に取っていただけました。

これで梅花流詠賛歌への参加を終わらせることなく、各青年会員更なる研鑽を続けてまいります
posted by 曹岐青 at 20:30| 活動報告

2016年10月01日

第4回梅花講習会開催

平成28年9月30日に岐阜市自福寺様にて開催されました、梅花流特派師範巡回講習会に引き続き、青年会員への梅花講習会が開かれました。
本日は静岡県掛川市永住寺住職大竹広真師範に講師を務めていただきました。師範は25日より特派師範巡回講習会の為、県内各所を巡回されておりました。岐阜県で最後となる本日の講習会の後、青年会員に梅花流詠賛歌の講習をしていただきました。

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これまで加納明義特派師範に詠讃歌を学んでまいりましたが、梅花流詠讃歌を様々な面からとらえる良い機会になりました。大竹師範にご教授頂いた「このお唱えは今、この時しかしかできません。どうか精一杯、若さ溢れるお唱えをしてください」との激励を頂き大会に向けて参加者一同、気持ちが引き締まりました。
いよいよ岐阜県梅花流奉詠大会まであと1週間となってまいりました。悔いの残らないよう各人一層の研さんに励んで参ります。
posted by 曹岐青 at 08:33| 活動報告

2016年09月16日

第3回梅花講習会開催

平成28年9月15日にこれまでと同様に美濃市正林寺様にて第3回目の宗務所梅花講主催梅花講習会が開催されました。今回の講習も加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師を講師としてお迎えしました。

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これまでの2回の講習会で法具の取り扱いにも段々と慣れだしてきましたが、詠賛歌を詠いながら鉦や鈴を鳴らすこと、歌として強弱をつけながらなど梅花流詠賛歌の奥深さと難しさを実際に感じられるようになってまいりました。
岐阜県梅花流奉詠大会までの時間を青年会員がそれぞれ研鑽を積んで参ります。
posted by 曹岐青 at 20:51| 活動報告

2016年09月10日

第2回梅花講習会開催

平成28年9月8日に美濃市正林寺様にて7月23日に引き続き第2回目の宗務所梅花講主催梅花講習会が開催されました。今回の講習も前回同様に加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師を講師としてお迎えしました。

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今回の講習では最初に前回教わった法具の解き方の復習から始まり、三宝御和讃、正法御和讃と岐阜県梅花流奉詠大会で奉詠をさせていただく曲の練習を行いました。
前回から約1か月半が経っておりますが、その間の各自の研鑽が現れる講習となりました。
posted by 曹岐青 at 21:57| 活動報告

2016年09月08日

平成28年度現職研修会開催

平成28年9月6日より7日にかけて、恵那市長徳寺様にて平成28年度現職研修会が参加者50名で開催されました。

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本年度の宗乗講義では曹洞宗宗務庁より菅原研州老師をお招きし、「坐禅会を始めるために」と題して講義をいただきました。

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これから新しく坐禅会を始めようとしてる御寺院様、もうすでに行われている御寺院様さまざまではありますが、坐禅をどのように伝えていくべきなのか改めて学ぶ機会をいただきました。


余乗講義ではチベットでの焼身抗議を取材したドキュメンタリー映画「ルンタ」の上映並びに、同作品の監督を務められました池谷薫氏による講義をしていただきました。

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「ルンタ」とはチベット語で「ルン=風」「タ=馬」で風に乗せて人々の願いを天に送り届けるものだそうです。
本映画はインド・ダラムサラをはじめ、チベットの人々の現在と現実を生々しく伝えるものでした。また、池谷監督の講義ではこの映画を通して何を伝えたかったのか。チベット人にとって仏教とは何なのか。何を願って焼身を行うのか。といったお話をいただきました。


人権学習では、曹洞宗岐阜県宗務所人権主事志比道栄老師より、「高齢者の人権について」と題してこれからの高齢化社会に対して僧侶としてどのように考えていけばよいかの講義をいただきました。また、障がい者、性差別についての講義も併せていただきました。

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本年度の現職研修を通して、私たちが行う布教とは何なのか。私たち自身が何を願うべきなのか。改めて考える機会となりました。学んだことを日々の中にどう生かしていくか、深く考えながら精進していきたいです。
posted by 曹岐青 at 19:51| 活動報告