2016年09月16日

第3回梅花講習会開催

平成28年9月15日にこれまでと同様に美濃市正林寺様にて第3回目の宗務所梅花講主催梅花講習会が開催されました。今回の講習も加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師を講師としてお迎えしました。

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これまでの2回の講習会で法具の取り扱いにも段々と慣れだしてきましたが、詠賛歌を詠いながら鉦や鈴を鳴らすこと、歌として強弱をつけながらなど梅花流詠賛歌の奥深さと難しさを実際に感じられるようになってまいりました。
岐阜県梅花流奉詠大会までの時間を青年会員がそれぞれ研鑽を積んで参ります。
posted by 曹岐青 at 20:51| 活動報告

2016年09月10日

第2回梅花講習会開催

平成28年9月8日に美濃市正林寺様にて7月23日に引き続き第2回目の宗務所梅花講主催梅花講習会が開催されました。今回の講習も前回同様に加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師を講師としてお迎えしました。

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今回の講習では最初に前回教わった法具の解き方の復習から始まり、三宝御和讃、正法御和讃と岐阜県梅花流奉詠大会で奉詠をさせていただく曲の練習を行いました。
前回から約1か月半が経っておりますが、その間の各自の研鑽が現れる講習となりました。
posted by 曹岐青 at 21:57| 活動報告

2016年09月08日

平成28年度現職研修会開催

平成28年9月6日より7日にかけて、恵那市長徳寺様にて平成28年度現職研修会が参加者50名で開催されました。

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本年度の宗乗講義では曹洞宗宗務庁より菅原研州老師をお招きし、「坐禅会を始めるために」と題して講義をいただきました。

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これから新しく坐禅会を始めようとしてる御寺院様、もうすでに行われている御寺院様さまざまではありますが、坐禅をどのように伝えていくべきなのか改めて学ぶ機会をいただきました。


余乗講義ではチベットでの焼身抗議を取材したドキュメンタリー映画「ルンタ」の上映並びに、同作品の監督を務められました池谷薫氏による講義をしていただきました。

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「ルンタ」とはチベット語で「ルン=風」「タ=馬」で風に乗せて人々の願いを天に送り届けるものだそうです。
本映画はインド・ダラムサラをはじめ、チベットの人々の現在と現実を生々しく伝えるものでした。また、池谷監督の講義ではこの映画を通して何を伝えたかったのか。チベット人にとって仏教とは何なのか。何を願って焼身を行うのか。といったお話をいただきました。


人権学習では、曹洞宗岐阜県宗務所人権主事志比道栄老師より、「高齢者の人権について」と題してこれからの高齢化社会に対して僧侶としてどのように考えていけばよいかの講義をいただきました。また、障がい者、性差別についての講義も併せていただきました。

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本年度の現職研修を通して、私たちが行う布教とは何なのか。私たち自身が何を願うべきなのか。改めて考える機会となりました。学んだことを日々の中にどう生かしていくか、深く考えながら精進していきたいです。
posted by 曹岐青 at 19:51| 活動報告

2016年09月03日

熊本地震への災害復興ボランティア活動報告

9月1日に熊本県益城町にて曹洞宗岐阜県青年会より有志9名が災害復興ボランティアに参加いたしました。
熊本市内は以前のように活気に満ちていましたが、川にかかる仮設の橋であったり、歪みやひび割れが残る歩道など震災の痕跡を様々な場所に見ることとなりました。
また、31日夜には震度5弱、翌1日朝には震度4の地震が発生し、その地震の影響がいまだに続いていると感じることとなりました。

1日には曹岐青公式ページブロックニュース内の4月28日付記事にあります会員と後から駆け付けた会員の計2名がお世話になった益城町ボランティアセンターにてボランティア活動のマッチングを行い、実際の活動を行うこととなりました。ボランティアセンターの職員の方によると、活動の要請も徐々に少なくはなっていると聞いたものの、活動当日で計60名の募集がありました。

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その中で、今回曹岐青有志一同は益城町立益城中央小学校の校庭を使用した瓦礫の集積場にて、運ばれてくる瓦礫の運搬・分別のお手伝いをさせていただくこととなりました。
集積場へ向かう途中、集積場の開場時間前にもかかわらず荷台に様々な瓦礫を満載したトラックが長蛇の列を作って停車しておりました。

我々の活動としては運ばれてくる瓦礫をそれぞれ分別された山へ乗せる作業と混入している分別外の物品をより分ける作業、粉塵が舞わないようにするための放水を行うこととなりました。

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結局、1日の活動の中で運び込まれる瓦礫が途切れることはなく、むしろ順番を待つトラックの量は朝から一切変わっていないような印象を受けました。それは、いまだにそれだけの瓦礫が残っており、「運び込まれる瓦礫がなくなってやっと復興が始まるのでは?」と考えさせられる光景でした。

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震災が発生し約半年がたとうとしています。今回ボランティアに向かうにあたって、「もしかしたら何も活動がないのでは?」と考えることもありました。しかしそれは非常に、そして現実を知らない甘い考えでありました。地震による爪痕は今でも深く残っており、その傷を治すための活動はいまだにたくさん必要とされています。

曹洞宗岐阜県青年会は今後とも様々な形での支援を続けるとともに、一刻も早い熊本県の復興を祈念いたします。
posted by 曹岐青 at 13:10| 活動報告

2016年07月23日

梅花講習会開催

平成28年7月22日美濃市正林寺様にて、県内青年宗侶を対象とした宗務所梅花講主催の梅花講習会が開催されました。
今講習会には加茂郡白川町臨川寺住職加納明義老師をお招きし、梅花流詠讃歌の作法についての講習をいただきました。

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普段なかなか一人での研鑽が難しい中、法具ひとつひとつを取り扱うための作法など、梅花流詠讃歌をおこなう上でとても大事なものとなる基礎を丁寧に教えていただきました。

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本講習会は10月6日に可児市文化創造センターで開催されます岐阜県梅花流奉詠大会への青年僧侶による登壇、奉詠を目指しております。今後も講習会による全体の練習だけでなく、各自による研鑽をおこなって参ります。
posted by 曹岐青 at 17:42| 活動報告

2016年05月18日

平成28年度曹洞宗岐阜県青年会定時総会開催

 5月17日岐阜グランドホテルにて曹洞宗岐阜県青年会定時総会が開催されました。

 総会開催に先立ちまして、去る平成27年4月8日に第14世ダライ・ラマ法王より賜りました聖観世音菩薩像並びに、本年3月16日岐阜メディアコスモスにて行われましたワークショップで来場者の方々に書いていただいた一文字写経般若心経の開眼供養を厳修いたしました。

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 岐阜県宗務所所長時田老師よりご挨拶をいただき、昨年度の各事業報告、並びに一連の40周年事業に関する事業報告、40周年記念出版物の現状報告が第21期事務局よりおこなわれました。

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 昨年度の事業報告が終わり、ここで第21期事務局から第22期事務局へ引き継ぎが行われ、第22期会長宮本以下新事務局へと移行させていただきました。
 その後平成28年度事業計画等の審議事項に移り、各会員より様々な意見、提案をいただきこの1年間の活動計画への承認をいただきました。

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また、先月熊本で起きました震災へのボランティア活動の報告が行われ、我々青年宗侶に何ができるのか。どうしていくべきなのか意見の交換が行われ、今後も継続的な支援を行っていく確認がされました。

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本年度より新体制となりましたが、会長宮本以下事務局員一丸となって青年会活動がより活発なものとなるよう邁進いたします。

報告者 荒田
posted by 曹岐青 at 19:44| 活動報告

2016年04月09日

お釈迦さま生誕花まつり 〜4月8日は心穏やかに〜

平成28年4月8日(金)11時30分より名古屋市栄において

「ヒーリング・フラワー・デー」
4月8日は四苦八苦を癒す日 〜怒ったりイライラせず心穏やかに過ごしましょう♪〜

が開催され、事務局山守が参加してまいりました。

臨済宗のご寺院様の企画に超宗派の有志僧侶や賛同者の約20名で、道行く人たちに、

「今日はお釈迦様の誕生日です。怒ったりせずに穏やかに笑顔で過ごしましょう」と、

お花や花まつりサイダーをお渡ししました。

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お花などを渡すと喜んでくださり「今日は穏やかな一日になりそうです」と。

また就活生や入学式を迎えた学生さんには「がんばってね」と声をかけると、

「ありがとうございます」と笑顔で受け取ってくださり、いつの間にか自分自身が癒されておりました。

しかし、今日【4月8日】という日がお釈迦さまの誕生日だということを知っている方よりも、知らない方のほうが多いのが現状です。

名古屋だけでなく多くの地域で開催できれば、このイベントを通じてもっともっと多くの方に周知できるかと思います。

いつか今日【4月8日】という日が、多くの方に心穏やかに笑顔で過ごせる一日になることを願い、当会からも出来うる限りのご協力をしていきたいと思います。

 報告者 山守
posted by 曹岐青 at 00:01| 活動報告

2016年04月08日

東海管区曹洞宗青年会連絡協議会

 平成28年3月7日(月)、静岡市内ホテルにて『東海管区曹洞宗青年会連絡協議会』が開催され、事務局7名で参加してまいりました。

 まずはじめに、香川県公益財団法人 喝破道場 理事長 野田大燈老師より、「仏智2500年 〜寺院の適応力〜」と題して講演がございました。
「教育の場に宗教を持ち込んでいいのか?」という質問に「やればいい。チャレンジする気持ちが大切です。」で答えられ、熱い思いでお話しをされました。

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 その後、各青年会より事業報告があり、当会では会長宮崎、出版部長大橋より記念出版物『おくる〜曹洞宗の葬儀と供養』発刊について、会議風景や撮影会などの制作過程の様子を3分にまとめた動画で説明し、参加者皆様にご案内を致しました。
 懇親会では書籍について、多くの方から質問をいただきました。

 ひとりでも多くの方にこの書籍が届き、お読みいただけることを願い、参加報告とさせていただきます。
 
 報告者 山守
posted by 曹岐青 at 22:50| 活動報告

2016年02月11日

法要研修会「大本山總持寺二祖峨山禅師大遠忌法要」

平成28年2月8日(月)13時より、岐阜市芥見龍雲寺様に於いて、法要研修会を開催致しました。

昨年行われました「大本山總持寺二祖峨山禅師大遠忌法要」を、事前に各会員に配役を振り分け、

差定(式次第)や進退(動き)をお互いに勉強、確認をし法要研修を行いました。

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導師を会長・宮崎が勤め、二祖峨山韶碩禅師へ感謝とご供養を申し上げ、無事に法要を勤めることができました。

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法要後には、所感や誤っていた箇所をお互いに確認しました。

本法要に随喜する機会が少ない中、大遠忌という節目の年に会員一同でお勤めすることは、

青年宗侶お互いの自己の研鑽や差定の一つひとつを理解するとともに、

宗門が長年伝えてこられた法要を学び、また次世代へと伝えていくための

大変貴重な研修会となりました。

今後も会員同士の資質向上、研鑽のための様々な法要研修を開催していきたいと思います。

報告者 山守
posted by 曹岐青 at 15:31| 活動報告

2015年07月03日

救命救急講習、並びに第1回理事会

平成27年6月30日(火)午後1時より、岐阜市龍雲寺様に於いて、救命救急講習、並びに第1回理事会を開催致しました。

今年度より新たに総合企画研修として岐阜中消防署東分署の方を講師に、救命救急『心肺蘇生・AEDの使い方』の講習会を行い、会員、寺族、檀信徒の約25名の参加がございました。

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【心肺蘇生】
@反応・意識の確認(周囲の安全確認、肩を叩いて呼びかけ)
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A大声で叫び応援を呼ぶ(119番通報・AED手配の依頼)
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B呼吸を確認(普段通りの呼吸があるか)
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C胸骨圧迫(両手で5cm沈むように強く、30秒間)
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D気道確保・人工呼吸(気道を確保し、2回息を吹き込む)
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【AEDの使い方】
@電源を入れ音声ガイダンスに従って行う。
A電極パッドをしっかりと貼る(濡れていないか、医療用器具・貼り薬の有無の確認)
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B心電図の解析
C電気ショックの実施(傷病者から離れる)
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D胸骨圧迫・人工呼吸を再開
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今までに受講された方もいましたが、改めて講習を受け再確認することができ、質疑応答では様々な質問がされ、署員の方から丁寧にお答えいただきました。

救命救急は一分一秒が生命の危機に関わるので臆することなく行うことが大切だということを学ぶことができました。


引き続き、第1回理事会を開催し、9項目の報告事項、審議事項(現職研修会について)3項目の協議事項について各理事さまよりご審議、ご協議いただきました。

お盆の準備でお忙しい中、各理事さまには忌憚のないご意見をいただき誠にありがとうございました。


報告 山守
posted by 曹岐青 at 13:52| 活動報告